昨夜は、「吉野家 田町駅 芝浦店」で、「牛すき鍋膳肉2倍盛り」1074円をテイクアウト。
-50円クーポンと株主優待券(-500円)を使って、お支払いは、524円(税込)。
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セットで付いてきた紅ショウガを乗せ、七味を振ります。
ご飯に溶き卵をかけて完成。
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試食タイム~~♪

秘伝のたれの牛肉をタップリの溶き玉子に合わせていただきます。
ああああ、美味しです。
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途中で、生卵をもう一個追加。

ツユダク&タマゴダクです。
破壊力抜群のパンチが何度も炸裂。
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紅ショウガが、効いてますね~~♪
七味をさらに振ります♪
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株主としては、本当に、美味しくて、嬉しくて大満足です。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

しかし、色々と思案を巡らせると、この牛鍋も奥が深い。
ある意味、中国の古代・三国志の様相を呈しているとも言える。
好き家、松屋、吉野家。
彼らが、牛丼界の覇権をかけて、今まさに争っているのだ。

・圧倒的な店舗数を誇る大平原の覇者・好き家が「魏」。
・カレーに活路を見出した創意工夫の弱小の雄・松屋が「蜀」。
・戦略はないが戦力十分な古豪・吉野家が「呉」。

好き家が、石原さとみをCMに起用してファミリー路線に舵を切れば、吉野家も藤田二コルを起用して後を追う。そして、松屋だけが孤高の道を行く。
権謀術数入り乱れる牛丼界で、この牛鍋が南風となって、「赤壁の戦い」を呼ぶのは、そう遠くない日かもしれない。
ちなみに、「赤壁の戦い」が行われたのは、私の誕生日・11月20日だそうな。
知らんけど( ´∀` )/ぽん!