人はなぜ山に登るのか? そこに山があるから、、

人はなぜ新橋に行くのか? そこに新橋があるから、、
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人はなぜ蕎麦にラー油を入れるのか?
こればっかりは、食べてみなくちゃわからない( ´∀` )/ぽん!

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券売機で紙チケット購入。
チョイスは、冷たいつゆの名物「肉蕎麦」990円(税込)。
麺量は、値段同じで、大(350g)中(250g)小(200g)から選べるが、「中」をコール。
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狭い店内は、入り口から出口まで、一方通行。
お好きにどうぞと、生玉子・天かす・七味・追いラー油が置かれたカウンター席に座ります。
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待つこと、しばし。
迫力のビジュアル。圧倒的なボリュームで登場。
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これが、古典的な蕎麦文化へのアンチテーゼとして生みだされた、ラー油入りつゆの蕎麦。
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刻みのりの森へ分け入って進みます。
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すると、ネギの草原が現れます。
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さらにその奥には、牛肉のシグレ煮山脈が。。
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それらを突破した勇者だけが、ついに、蕎麦の楽園・エリシオンに辿り着けます。
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プチプチの炒り胡麻をマトッた蕎麦のなんと神々しいことか。。
全ての煩悩が、洗い流され、心が清められていきます。
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感謝の気持ちを込めて、グイっとな。
ラー油の浮いた辛いつゆに浸して、ズズズイッと手繰る。
わあぁ。世界が輝いて見える。
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牛肉も、ネギも、海苔も、みんなみんな生きているんだ、友達なんだ♪
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そして生玉子も、天かすも、投入。
ここに、ついに、オリンポスの神々が勢ぞろい。
旨いぞ。凄いぞ!
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〆の蕎麦湯は、白濁して濃厚な蕎麦の香り。
余韻ジョウジョウとタナビク様は、絶景。
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宇宙の果てへと、心は飛ぶのでありました。
あああ、ええ気持ちや。
極楽ゴクラク( ´∀` )/ぽん!