北海道の旅、3日目の午後。
オホーツク海に面した北海道小清水町の「小清水ふれあいセンター」へ。
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400円で利用できる町営・日帰り入浴施設。
宿泊施設やレストランも併設しています。
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二種類の熱さの内風呂、ジャグジー風呂、サウナと水風呂があります。
源泉かけ流しの温泉は、お肌がツルツルになると評判。
旅に出たら、ヤッパリ温泉ですなあ。(↓はホームページから無断転載です。
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その後は、「小清水ふれあいセンター」から、車で15分ほど。
この日の宿は、「ゲストハウスはなことり」へ。
8年ぶりに宿泊。。
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以前は、F.L.ライトの弟子で、北海道の建築家・田上義也氏が設計した風情のある建物でした。
が、老朽化が顕著になり、保存運動も実らず、今の民家に引っ越してきました。
小清水町の農家をご主人自ら改修し、2世帯住宅の2階部分を民宿・ゲストハウスとしてオープン。
「ゲストハウスはなことり」と言う名前になって、再開しています。
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シャワー、トイレ、洗面は共用。
テレビ、時計、空調などはなく、アメニティ類もない。
私のような人種は、Wifi環境があれば、生きていけるので問題なし。
しかし、一般の方々にはどうなんだろうね。
このライフスタイルが、自然と共にある「小清水時間」を味わうには最善と思うものの。
↓はホームページから無断転載です。
nobitaki

夕食は、まさに地産地消のお手本。
地元の食材を使った手作り家庭料理で、旧はなことり時代から好評の食事をそのまま継承しています。カルビー用ポテトって、「カルビー ポテトチップス」になるポテトってことね。
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どれもこれもボリュームがあって、うまし。
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日が暮れると、キタキツネが、そこかしこで呼び交わす鳴き声が響く。
外に出ると、満天の星空。久しぶりに見た天の川に感激。
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そして、翌朝は雲一つない大快晴。
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目の前の川では、遡上してきた鮭が水面で身を捩る。
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朝食は、小清水産の野菜や地元の牧場で獲れたラム肉などなど。
地産地消って、素晴らしい。
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ご馳走様でした( ´∀` )ぽん