久しぶりですが、今夜の東京タワー。
さてそれはそれとして、、
お仕事で、中央区日本橋小舟町へ。
でも、その前に朝食。
江戸時代から13代続く鰹節問屋「中弥商店」が経営するカウンター蕎麦屋の本店。
鰹節問屋のプライドに掛けて、完全無化調のツユに拘り、
カウンター蕎麦で唯一、食べログの蕎麦部門「名店100選」に選ばれています。
美食家として尊敬するタモリ師匠が、食べに来て絶賛したお店。
なにげに、昨年12月以来の訪問。
食券購入。
壁に貼られたこだわりの説明を読みながら待ちます。
ほどなくして、出来上がり、配膳カウンターで受け取ります。
粉ワサビと福神漬けは、お好みでどうぞ。
チョイスは、冷やかけそば320円。
粉かツヲをサービスしてもらうため、+半ライス100円(全て税込)。
カツオ出汁がよく香る掛けそば。
流石は、鰹節問屋直営店。
蕎麦は、普通の二八蕎麦に見えるが、ヒトクチ食べると、蕎麦が香る。
挽きたて、打ち立て、茹でたての、3タテ自家製麺ですね。
凄
いぞ、こいつ。
旨いジャマイカぁ。
無眼中で食べきり、残ったツユに蕎麦湯を注ぎます。
このツユは、残せないんです。
蕎麦湯は、刻みネギがあるともっと美味しいのだが、この値段でそこまでは言いません。
粉ワサビは、お好みでどーぞ。
感動も収まらないうちに、続いて半ライスへ。
粉かつおは、ライスの注文につく問屋ならではのサービス。
遠慮なく頂きます。
粉かつおを振り掛けて完成。
醤油は不要。
そのままで、おかかごはんの完全体になるんです。
食べます。
こいつも、凄いぞ!
うまいぞ、べらんめえええ!
花のお江戸に紛れもねえ名店だあ。
ご馳走さまでしたぁ( ´∀` )/ぽん!
コメント