夕方になり、北海道宗谷郡猿払村へ。
ホタテの養殖で潤い、「帆立御殿」と呼ばれる豪邸が立ち並ぶ最北の村。
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この日の宿は「笠井旅館」。
猿払村で一番古い、昭和15年創業の旅館で、風呂・トイレは共同。
DSCN7940宗谷郡猿払村 笠井旅館
お布団はセルフで敷きますが、私は、その方が気楽で良いかな。
マボロシの魚・イトウや、ヒラメ・サケなどを狙う釣り師たちの定宿。
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さて、夕食。
猿払村の特産品や海の幸を中心に、家庭的な料理が並ぶ。
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猿払村名産のホタテ尽くし。
オホーツク海で地巻きで育つ帆立。
自由に泳いでいるため貝柱の締まり具合が非常に良く旨味も抜群。
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まずは、生ビール。
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豚角煮のあんかけ大根。
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そして、ホヤの酢の物。
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ツヤツヤご飯。
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タップリの貝柱の刺身。
甘し、旨し。
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お新香は、べったら漬け。
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ここで、貝殻焼きと、箸休めのモヤシの野菜炒めが登場。
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熱々の貝殻焼き。磯の香りが素晴らしい。旨しです。
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最北の地・猿払では、意外と野菜が高級品なんですよ。
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ここで、生ビールお代わり。
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ホタテ塩ラーメンが登場。
稚内は、塩も名産でしたね。
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あああ、これも磯の香りが素晴らしい。
胸がすくようです。
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メインは、ジンギスカン。
焼きあがった頃合いを見計らって、オンザライスで頂きます。
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当然、旨し。
おみごとでした。
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じつは、翌日は、早朝に出発するつもりで「朝食おにぎりプラン」にしたのですが、、
宿に着いてから、別プランに変更しました。
なので、通常の料理とは違った内容になってます。
それでも、十分満足させてくれるお料理でした( ´∀` )/ぽん!