本当は、店名の由来になっている「静岡県 柿田川湧水」を使った、湧水つけ麺を食べたかったのですが、それは夏の限定メニューだそうな。
ちょっと、残念。
生味噌の風味を活かすため、味噌スープを沸騰させないように気を付け、味噌ダレ・香味油・スープ・背脂を丼の中で混ぜ合わせて一杯ず作っています。
麺は、浅草開化楼のカリスマ製麺師・「不死鳥カラス」氏に依頼した特注麺。
北海道産小麦「きたほなみ」を主体に複数種をブレンドした浅草開化楼カラス麺。
小麦粉以外に、卵白、小麦蛋白(グルテン)、タピオカ澱粉を配合しているそうな。
きたほなみの味わいを活かした上品な甘みが特長。
出汁の節類は、七種類を使用。
昆布水は、幻のカゴメ昆布を含む2種類の昆布と純水(RO水)で作っています。
純水(RO水)は、海水を真水に変えるために開発された「逆浸透膜RO純水システム」で作られる、ミネラルや刺激物が限りなくなくゼロな水のこと。
素材の風味や栄養成分を抽出する力が強く素材本来の香り・旨味を引き出します。
出汁の節類は、七種類を使用。
宗田厚削り、さば厚削り、かつお中厚削り、かつお厚削り、さんま節、しいたけ粉、煮干し。
低温調理のチャーシューが二種類。
肩ロースと鶏チャーシュー。
ご主人が修業した「東京味噌ラーメン ど・みそ」の直伝ですね。
お味は・・・
ノド越し最高。
ノド越し最高。旨し。
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