2021年勝手にお願いベストランチ~~~♪
第3位~~♪
港区六本木6丁目「天婦羅 味覚」。
六本木交差点のアマンドの横の「芋洗坂」を下って、さらに途中で角を右に曲がって、、
目立たない路地の奥に入って行きます。
目立たない路地の奥に入って行きます。
日本橋で創業し、30数年前に、ここに移転して来ました。
半熟玉子の天婦羅と、平日のみ提供する塩天丼が有名。
半熟玉子の天婦羅と、平日のみ提供する塩天丼が有名。
店内は、古くて狭いのですが、機能的な配置になっていて、清潔です。
大将の仕事が間近で見られるカウンター席とテーブル、小上がり、お座敷で20席でしょうか。
還暦の私でも敬語を使うほど、スタッフは、全員、ご高齢。
しかし、法被姿の粋でイナセな皆様は、体の切れもよく、テキパキと動きます。
髪を後ろで束ねて、菜箸ではなくドラムのスティックで揚げる姿がカッコイイ。
江戸前の天ぷらは、真っ黒な姿で胡麻が香るのが特徴ですが、、
こちらのは、ドンツユを潜らせず、塩で頂く独特の天婦羅。
大きなシバエビが3。
サイマキエビの掻き揚げ、ナス、タマネギ、ピーマン、シシトウ、半熟玉子などが各1。
サイマキエビの掻き揚げ、ナス、タマネギ、ピーマン、シシトウ、半熟玉子などが各1。
こちらのは、ドンツユを潜らせず、塩で頂く独特の天婦羅。
白くて綺麗ですねー。
使っている油は、今井の玉締め一番搾り胡麻油に綿実油をブレンドだそうな。
などと、思いをはせる暇も有らばこそ、さっそくイキマス!
魚を食べさせる江戸前天丼は、本来は、野菜は使わないのですが、、
大将は、神奈川県厚木市で野菜を自ら栽培し、収穫した無農薬の有機野菜を使っています。
苦みが、ちょいとして、これが、旨い。
旨し、旨しと、順に食べ進みます。
割ると黄身が、トロ~リ、トロトロ。
玉子好きには最高ですね~w
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