夏の忘れ物を取りに、埼玉県中国市へ、、
もとい、川口市へ。
西川口駅で下車して、ウロウロ。
日本有数の中華料理激戦区と聞いていたが、、
しかしまあ、駅前には喫茶店など一軒もなく、ラーメン店＆中華料理店が軒を連ねるばかり。
すごいね！
すごいね！
開店直前でまだ、扉は、閉ざされていました。
そういえば、かつて矢沢永吉は言った。
「ドアの向こうに夢がある。ドアがあくまで叩き続けるんだ。」
確かにそうだ。叩いてみよう。
そして、言葉通リに扉は開いた。
店内は、矢沢グッズで溢れ、獣にも似た男の臭いが漂う。
店内は、矢沢グッズで溢れ、獣にも似た男の臭いが漂う。
メニューをチェック。
オーダーは、もちろん、ビッグに「デカ肉担々麺 激辛」。
歳をとったのに、何故、激辛チャレンジをするのか？と、人は笑うかもしれない。
しかし、矢沢は言った。
「歳とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」
たしかにね。まったくだ。
間もなく、そいつは、噂通リビッグな姿で、やってきた。
イカシテルゼ ベイビー♪
レッツ ロックン ロール！！！
あああ、コロモがサクサク。鶏肉がジューシー。
唐揚げ万歳！担々麺最高！！
スープは、麻辣が効いて辛く、唇が痺れる。
魂が叫ぶ。
うまいぞ！辛いぞ！！痺れるね～～♪
魂が叫ぶ。
うまいぞ！辛いぞ！！痺れるね～～♪
鶏カラをスープに浸して食べる。
あああ、実に美味。
やるじゃないか、ベイビー！ 会いたかったぜー！！
しかしまあ、なんともはや、想像を超えるビッグさ。
圧倒的なボリュームの前に心が折れそうになる。
圧倒的なボリュームの前に心が折れそうになる。
もはや、どうにでもしてくれと、焼き餃子も、オーダー。
これまた、ビッグに登場。
なぜ、こんなにでかいんだぁ～～！
ふざけんじゃねえー！
大き過ぎて食いきれないー！
ふざけんじゃねえー！
大き過ぎて食いきれないー！
しかし、矢沢は言っていた。
「自分で選んだ生き方を人のせいにしちゃダメだ。」
そりゃぁ、そうだね。
うんうん。
うんうん。
行くぜ、ベイビー♪
レッツ ロックン ロール！！！
そうです。イキマス。
レッツ レッツーーー！
辛い辛い自家製ラー油が、ピリリと効いてます。
やっぱり、旨いぜ、ベイビー！
中盤で、すでにお腹が苦しい。。
体の中で熱量が爆発し、炎となって赤く燃えている。
キツイぜ、ベイビー。
敗北寸前。
ふっ。まさか、私がここまで追いつめられるとはネ。。
しかし、矢沢が言っていた。
「人間の一生は、トーナメント戦じゃない。たまには、負けてもよくねぇーか？」
男だねー。
惚れなおしますた。
では、お言葉に甘えてそうさせていただきます。
うんうん。。
では、お言葉に甘えてそうさせていただきます。
うんうん。。
そこんとこ、ヨロシク( ´∀｀ )/ぽん！
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