2023年03月01日 早春の伊豆へ① 小田原PA・鯵唐揚ペペロンチーノ 早春の伊豆半島の旅。小田原パーキングエリア(下り)で休憩。天気の良い日は、富士山が綺麗に見えます。小田原の特産品を使った海鮮丼やデザートが豊富。足柄牛コロッケや 梅干し入り「小田原梅塩ラーメン」が、好評ですが、さて。。チョイスは、唐揚げグランプリ・最高近商を受賞した(何それ?)小田原揚げ。その中から「鯵の唐揚(あじのからあげ)ペペロンチーノ」250円。ニンニクが良い風味です。トウガラシのピリ辛が、素敵。頭からかじりつきます。ポリポリポリりで、バリバリのサクサクでほっこり。なかなかに、うましです。このパーキングは、食事のレベルが高いですね~~wそして、前日に雪が降ったばかりの箱根路に突入。雪道にタイヤが取られそうになります。最徐行で慎重に・・あああ、怖かった。。
2023年02月28日 あめりか~~ん♪ @ ステーキ共和国 こてはし大使館 千葉市花見川区「ステーキ共和国 こてはし大使館」でランチ。USA・ルート66沿いのロードサイド店をイメージする外観は、チープで楽しい。インテリアは、オールディーズなテイストのアートがイッパイ。ユーモアに満ち満ちていて、フレンドリーでアットホーム。こういうお店、大好きです( ´∀` )/ぽん!肉の殿堂。お肉の聖地。年中無休。お勧めは、無限に食べられるセルフビュッフェ(サラダ・ドリンクバーなど)。サラダ、ドリンク類、スープ(カレー含む)、ライス(2種類)、フルーツ、手作りワッフルが、お替りフリーなんです。シアワセ~~♪ でも、看板メニューは、ステーキ。メインディッシュのコールは「アンガスビーフ カットステーキ 150g」880円(税込)。セルフビュッフェをつけて、1606円(税込)。まずは、サラダバーからイキマス。たっぷりサラダは、ヘルシ~~!そして、ガーリックライス、カレー、牛骨煮込みスープもゲッツ。これが、第1陣です。素晴らしい。ガーリックライスと牛骨煮込みスープは、とっても仲良し。このスープは、大きいニンジンがステキ。タマネギの甘みも効いてます。名品と言ってよいでしょう。このカレーが、これまた、旨い。素晴らしい。ここで、カットステーキが湯気を巻き上げながら登場!記念撮影!素晴らしい迫力。風味、ジューシー、柔らかさを併せ持つ傑作肉・アンガスビーフ。焼き加減は、ミディアム。親の敵のように 肉をホットプレートへ押しつけ、、肉 イン ザ オニオンソース!肉 オン ザ ガーリックライス!独特の匂いと味が旨い。美味しいではなく、旨い!なんです。もう、止まらんばい~~♪我慢できねえ。いくぞ、いくぞ~~!アンガスビーフ、万歳!ここで、第2陣、出撃~~!最後にフルーツを食べようと思ったけれど、やはり、〆のデザートは、カレーですね。カレーは、フルーツ!肉がゴロゴロ入ったカレー、うまし!ドリンクバーからアイスコーヒーも持ってきて、ご馳走様。美味し! 満腹! 満足! ただ、それだけだ~~wアメリカ人のように、果てしなく食べました。(偏見?)本当に、もう満足・満腹で動けません( ´艸`)/ぽん!でも、お腹いっぱいで、食べられなかったワッフルが気になる~~( ´∀` )/ぽん!
2023年02月27日 冬限定 カキフライカレー @ CoCo壱番屋 港区三田店 お天気が良かったので、散歩を兼ねて、港区三田へ、ブラリとな。東京タワーは、青空がよく似合う。「CoCo壱番屋 港区三田店」で遅めのランチ。カウンターとテーブルで全30席ほど。いつものように、メニューを拝見。カレーの種類、ご飯の量、辛さ、トッピングが選べる複雑なシステム。卓上に置かれた福神漬けが、卓上に見当たりません。スタッフに尋ねると持ってきてくれました。これって、例の迷惑動画野郎対策なんですね。ここは、最近流行のタブレットを置いておらずスタッフに口頭でオーダ-します。チョイスは「冬限定 カキフライカレー」。寒い季節は、これですね~~w福神漬けを、遠慮なく、たっぷり乗せて、準備完了。辛さを中和する働きがあり欠かせませんね~~♪ポークカレー・ホウレンソウ・ご飯200g・10辛で、1,325円(税込)。Coco壱福袋2023のーポン・500円券を使ったので、〆て、825円~~♪香辛料の豊かな香りをまき散らしています~~♪魂を抜かれるような香しさ。まずは、カキフライからイキマス。外は、サクサク。中は、ほっくりジューシー。噛むほどに、海の香りが口の中一杯に広がります。うまし!あああ、このカレーは。スパイスが素晴らしい。食べると、熱風が体の中を吹き抜けます。辛し、旨し、美味し、カラシ。体が萌えまする。あっさり、完食。いやああ、本当に美味しい。食欲のないときは、これですね~♪ カレーは、ここが一番や~~♪ごちそうさまでした~~( ´∀` )/ぽん♪ぽん♪
2023年02月27日 牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼 @ かつや 川崎戸手店 神奈川県川崎市「かつや 川崎戸手店」を再訪問。国道1号線沿いにあり、駐車場に吸い込まれてしまいました。カウンターとテーブルで50席ほど。スタッフが、きびきびと動いて、爽やか。オーダ-は、「期間限定 かつや全力飯。」から、、「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼」858円(税込)。-100円クーポン使用で758円。あれこれ盛り合わせて、楽しいルックスです。まずは、店名になっているカツから。。サクサクのコロモが、美味しい。ご飯もかなり美味しい。そして、このすき焼きが凄い。熱々で、うっかりすると口の中を火傷します。ふうふううしながら、慎重に食べます。あああ、旨し!肉の下に隠れていたシラタキと玉子を発見。すき焼きに欠かせないお友達です。軽く混ぜて、いただきます。あああ、これまた、旨し。卓上の壺に入った「かつやの割干大根漬」を食べてフィニッシュ。これは、外せない。カツヲ出汁が効いていて美味いのよ。時間をかけて、美味しく完食。ごちそうさまでした。満足です( ´∀` )/ぽん!
2023年02月26日 シャキシャキタンメン @ 秀味 海岸店 虹橋の下で、東京港をノンビリと眺める昼下がり。こんな日も悪くない。。そんなこんなで、、「秀味 海岸店」でランチ。芝浦埠頭近くにある創業60年の中華料理店。15年ぶりくらいの訪問。カウンター12席のみ。お店は、以前のままですね。。と、思ったら、壁に飾られていた立川談志師匠の色紙が無くなってました。野菜たっぷりの熱々シャキシャキ「タンメン」が名物。券売機で食券を購入しようとしたらマスターが「チャーハン、旨いよ♪ 旨いよ♪」。私の記憶が確かならば、、ここの炒飯は、保温ジャーに入った作り置きだったはず。いわゆる「ジャーハン」。それは勘弁ね、と初志貫徹で「タンメン」880円のボタンをポチリとな。カウンターに着席。目の前で、大きな中華鍋を振り、中華独特のバカ火力で、野菜に火を通して作っています。キャベツ・モヤシ・人参・玉葱・ニンニク。そこにわずかな豚肉が、「僕も忘れないで~!」と存在を主張しています。壁に自家製(本当に?)と書かれた、ツルシコ加水ストレート細麺。ニンニクが効いた、削り節がフワフワ揺れる塩味キツメの茶濁スープ。出汁は豚骨ガラと香味野菜ベース。たっぷりの化学調味料が隠し味で効いてます。もとは、埠頭で働く港湾労働者向けのお店。この味が受けるのです。まずまずですな。ではぁ~~♪
2023年02月26日 回鍋肉丼 @ 中国広東料理「永新」 昨日は、港区麻布十番へ。いつものように、パティオ広場をパチリ。中国広東料理「永新」でランチ。昭和36年(1961年)創業。食の街・麻布十番では、結構有名な老舗でメディアでの紹介も多数。典型的な下町の町中華。1~2階合わせて、テーブル席30数席。狭い階段を上がった2階へ誘導されました。こちらは、基本的に相席なのね。メニューを拝見。お勧めは、2200円のエビチリや、2700円の酢豚。タンメンや五目そばが1000円前後なので狙い目かな。でも、私のチョイスは、「回鍋肉丼」。スープ、ザーサイ付きで1000円(税込)。妙齢のスタッフ女子が「時間がかかる。」と何度も繰り返すので、「では、ネギソバ。」と言うと、沈黙。。なんやかんやで、「いくらでも待ちますから!」と説得して、ようやくオーダー完了。待つこと数分。普通に「回鍋肉丼」が運ばれてきました。これが、食べ物にうるさい某氏が、「美味しい。」と絶賛していた醤油白湯スープ。普通ですよ。普通そのものですから( ´∀` )/ぽん!これまた、見るからに普通の回鍋肉。少し色が黒いかな、、、程度ですね。味も普通。美味しいんだけどね。そうそう、普通に化学調味料の味。少し醤油辛いか、、と思ったものの。量もほどほど。芝や芝浦より、200円ほど高いと思ったが、それは麻生十番価格なので、、以下、略。このお店って、実は、私と同い年なんです。この世に生き残っているだけで、おめでたいんです。そこに意義があるお店。それなりにお見事です。では~~♪
2023年02月25日 穴丼1250穴 @ 利き酒処 酒の穴 昨日は、中央区銀座へ。和光のすぐ近く、松屋銀座デパートのお向かいのビルへ。「らん月」が、今月末で建て替えのため休業すると聞いて、別れを告げに来ました。ビル一棟が、すべて「らん月」。1~5階は、高級しゃぶしゃぶで、ちょっとお高い。しかし、地下2階の「利き酒処 酒の穴」は、おなじ食材を使っていながら、カジュアルなお値段。もちろん、そこが目的地。スタッフ女子の ホスピタリティーが素晴らしい。いろいろ気を使って頂いてありがとうございます。名前の通り、日本酒が、お勧め。ここでしか飲めない幻の酒もあります。お値段の単位が「穴」なのが、楽しい。「1穴」は、1円です。お店の名前に掛けたシャレたネーミング。隣の席では、きちんとした身なりの紳士がひとりで、別れを惜しみつつ、利き酒を楽しんでいらっしゃいました。肴も充実のラインナップ。日本酒好きには、天国。堪らないですね。さて、ランチメニュー。ぜんぶ食べたくなって、目移りします。ランチメニューから、ボリューム満点の 絶品「穴丼」1250穴(税込)をコール。選べる一品は、このお店の名物「茶案蒸し」。普通の茶碗蒸しの4杯分ほどの巨大さ。これを食べなければ、「酒の穴」じゃない( ´∀` )/ぽん!味噌汁も手抜きなし。うまし。まずは、肉。肉屋ですからね~~♪すき焼き肉と合い盛で、刺身が二切れ。カンパチとマグロ中トロ。トロトロのトロロで頂きます。もちろん、旨しです。残ったトロロは、すき焼き肉の上にかけて、豪快にイキマス。A5ランク特撰和牛の切り落としを使用。もともと肉料理屋ですから、この価格で提供できるのですねえ。柔らかく煮たトロケル和牛、うまし。五感すべてが、大歓喜♪割り下の浸みたご飯も当然、うまし。ああああ、うましですな~~~♪箸休めの御新香が、これまたうまし。これだけでも、酒の肴になります。これが、日本一の「穴丼」です。はい♪うまし!最高!ぶらぼ~~♪流石は、肉の名店。美味しすぎますよぉぉ~~~( ´∀` )/ぽん!
2023年02月24日 旧岩崎邸庭園 洋館 「旧岩崎邸庭園・洋館」の写真を追加。三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の長男にして、三菱第3代社長の久彌が建てた邸宅。ジョサイア・コンドルの設計で、1896年(明治29)年竣工。西洋木造建築は、国の重要文化財。広い敷地内には、洋館・和館・撞球棟などがあり、贅を凝らした和洋折衷建築の見事さを鑑賞できます。英国ジャコビアン様式・ルネサンス様式・コロニアル様式・列柱はトスカナ様式とイオニア様式・米国・ペンシルヴァニアのカントリーハウス・イスラーム風のモティーフなどが採用されています。これは、明治時代のポストモダン建築ですね。英国ミントン製の床タイルが目地なしで貼られていました。豪華です。住みたいとは思わないけど・・金唐革紙の壁紙が使われているのも目を惹きます。部屋ごとに設えが異なりますね。楽しい。.素晴らしい( ´∀` )/ぽん!最後に暖炉好きの人のために、アップぽん!似ているけどれど、部屋ごとに暖炉のデザインが違います。すご!!
2023年02月24日 小岩井チーズケーキ @ 旧岩崎邸庭園 和館 お茶席 文京区湯島の「国立近現代建築資料館」を見学。その後、、隣接する、台東区池之端「旧岩崎邸庭園」を訪問。どこかに、区境があるのですね。知らんかった( ´∀` )/ぽん!旧岩崎邸の洋館を見学。凄いです。その後は、渡り廊下を通って書院造りの和館へ。大広間の床の間や襖には、橋本雅邦が下絵を描いた障壁画が残っています。岩崎家の家紋・重ね三階菱をモチーフにした、組子や釘隠し・襖の引手などを見て細工の見事さに驚嘆。明治末から大正時代にかけては、このような細工物の全盛期。日本有数の木工・金工細工が集まっている屋敷なんです。そんなこんなで、大広間に続く「御茶席」で休憩。ホットカーペットの上に赤い緋毛氈が敷かれた和室です。お品書きを拝見。850円(税込)のセットメニューから選びます。老舗「菓匠花見」の上生菓子や「小岩井農場メニュー」など3種類のスイーツと、5種類ほどのお飲み物から各ひとつをチョイスするシステムですね。こだわりの特製クリームが魅力の「数量限定 小岩井シュークリーム・キャラメル味」に強く惹かれましたが、、、、「小岩井農場メニュー」から、「小岩井チーズケーキ」をコール。お飲み物は、「暖かいお抹茶」をお願いしました。ほどなく、登場。お抹茶の作法など、多少は心得がありますが、すべて無視して、茶碗を鷲掴みにして飲みます。これもまた、江戸っ子のイキってものでございます。三菱財閥二代目・岩崎彌之助が援助して荒れ地を開墾して誕生したのが、岩手県「小岩井農場」。「小岩井」の「岩」は岩崎の「岩」だそうな。それは、それとして、小岩井農場のチーズケーキです。濃厚な味で、まったりと口内の粘膜を撫でまわしながら、喉の奥に落ちていきます。あああ、あまし、旨し。べて、お見事です( ´∀` )/ぽん!最後は、お庭を散策。植木屋さんが、手入れをしていました。管理費、高そう( ´∀` )/ぽん
2023年02月24日 原広司 建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年- 本日は、文京区湯島の「国立近現代建築資料館」へ。岩崎邸をパチリ。お金を湯水のように使った、豪邸です。「原広司 建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見学。直接、資料館へ入れば無料ですが、旧岩崎邸庭園から入ったので、入場料400円払いました。御徒町駅から、カレーの「デリー上野店」を経由して行く、最短ルートだったので、、、まあ、そんんことは、どうでも良いのですが( ´∀` )/ぽん!狭いスペースの展示ながら、たくさんのスケッチ・図面・模型が並びます。圧巻です!!ビデオ放送を食い入るように見つめる若者たちの熱気が凄い。無料で配布されていた「図録」を貰ってきたので、自宅で拝見。この中身が、これまた濃密。原宏司先生の脳内を巡る旅になってます。複雑で、深淵。凄い内容です。ページをめくるだけで、頭がクラクラクラクラして、クララが立ったぁ~~!パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。。。意味不明( ´∀` )/ぽん
2023年02月23日 看板料理・カシミール @ デリー上野店 JR御徒歩町駅に程近い、インド・スリランカ カレー「デリー上野店」でランチ。いわずと知れた、デリーの本店。昭和31年(1956年)2月28日創業。カレー好きにカレーの名店を3つ挙げさせれば、必ず入る名店。もはや、伝説のお店です。インドカレーを日本人の口に合うように改良しながら、提供してきました。インドの味を残しつつ、さらに欧風カレーの要素も取り入れた料理たち。デリー銀座店は、名店として名が売れていますが、私はこちらの素朴さが好き。テーブル席2名x4卓、カウンター9席で全17席。メニューを拝見。ここも数年前より、100円ほど値上がりしてますね。オーダーは、一瞬「コルマ」にするか迷ったものの・・オーダーは、看板料理「カシミール」1120円(税込)。最辛☆☆☆☆です~wやはり、一番辛いのを選んでしまいますね。チキン・ジャガイモの旨味が香辛料と融合した傑作カレー。ゴロンとした鶏肉と、ジャガイモがス・テ・キ(⋈◍>◡<◍)。✧♡シンプルですが、見るだけで食欲をそそります。リンゴ、ニンジン等が溶け込んだ、デリー特有のサラサラのルー。黒みがかって、えも言われぬ芳香を放ちます。カレーに使っているタマネギは、北海道産ですか。甘くて、辛くて、苦くて、香しくて、優しくて、優雅で、上品で、華やかで、アッサリしているのにアトを引く複雑な味わい。これが、また、甘いご飯に合うことよ。中毒になったように、夢中で完食。ご馳走様でした。食べているときおは、辛さをそれほど感じませんが、食後5分ほどで、胃に痛みが押し寄せます。コリアンダー、カルダモンなどのスパイスに交じって、いろいろな香辛料が、鼻に、喉に、胃に、、、これは、心地よい痛みと言うべきか、、お見事です。では~~♪
2023年02月22日 OK! @ ギョウザ オウショウ 有楽町国際フォーラム口店 所用があって、JR有楽町駅へ。駅の北東に連なる線路の高架下が商店街になっています。その一角に入っている、「ギョウザ オウショウ 有楽町国際フォーラム口店」でランチ。それにしても、長い名前・・王将の最新アンテナショップ。「ギョウザ オウショウ」1号店。「餃子の王将」ではありませんよー。(同じ資本だけどね)ウエイティングボードに名前を書くまでもなく入店。テーブルのみ40席ほど。アイリッシュバーのようなインテリア。流石は、有楽町~~♪メニューをチェック。定番から、新作まで色々。オーダーは、「リッチロースハムとニラ玉の贅沢炒めセット」。餃子3ケ、ライス(中)、白湯玉子スープが付いて、970円(税込)。でも、創業祭りー250円クーポン使用で720円。なるほど、ニュースで見た通リ、客の迷惑行為に対抗して、餃子の小皿がオーダー後に運ばれてきます。いやな世の中になったものです。それはそれとして、しばしの間を置いて、リッチロースハムとニラ玉の贅沢炒めが登場。ワンランク上の極上ロースハムを贅沢に使った一品。ただのニラ玉なのに、なんてリッチなんだぁ~~~♪極上ロースハム。。タップリ玉子の色鮮やかなカキタマ。なんて、が美しいんだぁ~~~~♪。箸で掬うように持ち上げて、オンザライス。ごはんと一緒に、口の中へ。熱々のフワトロで、しっとり。良い塩梅に塩が効いてますね。ニラ玉の進化系、旨しです。王将の大定番の餃子は、3ケながら、一個のボリュームが素晴らしい。元気モリモリです。ラー油、酢、ごはんとの相性は、言わずもがな。変わらない、安心安定の味、旨し。スタッフは、相変わらず、キビキビ動いているし、客との受け答えも大人。やはり、良いお店です。サンキュー♪ギョウザ オウショウ( ´∀` )/ぽん!
2023年02月21日 煮込みカレー @ シュラスコ&ビアレストラン ALEGRIA Tamachi 港区芝5丁目「シュラスコ&ビアレストラン ALEGRIA Tamachi」でランチ。最近オープンしたばかりのお店。ここは、本当によく、お店が変わる。この立地の悪さは、よほどの営業努力がないと補えないはずだが、さて、この新店は如何に??ランチメニューは、1000円そこそこ。廻りのテーブルでは、リーマンも学生も、みんな元気に、肉祭り!開催中~~♪圧倒的なボリューム。凄いじゃないか。流石に、私の体力では食べきれないと判断。まずは、セルフで飲み放題のスープをゲッツ。オーダーは「煮込みカレー」。コールスローサラダ付、ライス大盛無料、スープセルフで飲み放題で、700円(税込)。+200円でドリンクバーも付くが、それはもう精神的に無理。なんとも巨大な高輪台地のような大盛カレー。真っ赤なコールスローサラダを従えて登場。なぜ、君は、カレーを食べるんだ?そこにカレーが横たわっているから・・食べます。食べるしかないんです。あとからあとから、襲い来るカレー。スープで流し込む。コールスローを下品に投入して、味変。水をがぶ飲み。もうだめだ。もう食べられない。。。。。と、思ったところで、完食。恐れ入りました。また来ます。。( ´∀` )/ぽん
2023年02月20日 フレッシュバジルのトマトソース @ 鎌倉パスタ 阪急大井町ガーデン店 男を磨くために、久しぶりに品川区大井町の「おふろの王様 大井町店」へ。駅前をパチリ。でも、その前に、同じビルの「鎌倉パスタ 阪急大井町ガーデン店」でランチ。前から気になっていたお店。そこはかとなく和風の空気が流れる、鎌倉っぽいインテリア。壊れたタンスなどが置かれ、かつての北条氏の栄華と滅亡の歴史に思いを馳せる。メニューを拝見。郷かな料理が並び、どれも美味しそうです。注文は、タブレットでするのね。こんなお店にまで、省力化の波が!オーダーは、ランチパスタセット①から「フレッシュバジルのトマトソース」990円(税込)。選べるパスタは、フィットチーネ。(平たいやつねw)セットのドリンクは、ホット柚子茶。(冬はこれですねえ)ここまでがデフォ。さてさて、ココからが難しい。+200円で、サラダがつきますが、パス。+240円で、焼き立てパン3個がつきますが、これもパス。+300円で、サラダ、焼き立てパン3個がつきますが、多すぎなのでパス。+330円で、パスタとソースが二倍になりますが、迷ったけどパス。+250~350円でデザートがセットにできますが、それもパス。+420円まで奮発すると、サラダに、焼き立てパン食べ放題つきになりますが、、、ボリューム多すぎなのでパス。(ちょっと、心残り)しかし、まあ、結構、複雑なオーダーシステムですね。一回来たくらいでは、解読困難。Coco壱番屋のトッピングシがステム並みです( ´∀` )/ぽん!お冷を飲みつつ待つことしばし。ホット柚子茶が、美しく登場。ホット柚子茶は、皮の酸味と甘さがよく出ていて、香りも効いてます。喉越し最高。甘し、旨し。そして、、フレッシュバジルのトマトソースがやってきました。※写真の写りが悪いのは、照明のせいで私のせいではない。生パスタですね。デュラムセモリナ粉(デュラム=硬質小麦、セモリナ=粗挽き)最高級グレード100%使用。とりあえず、サクッと食べてご馳走様。普通に美味しいパスタでしたね。でも、一番美味しかったのは、お冷。ここの水は、美味しいね。コスパは、悪くないし、スタッフは、キレイ目で、そこそこ愛想がよい。また、来るでしょうね( ´∀` )/ぽん!
2023年02月19日 アリランらあめん @ 八平の食堂 鮭の稚魚の放流に参加した後は、、、千葉県長柄町へ。アリランラーメンの「八平の食堂/はちべえ」でランチ。市原市の「味覚」(閉店)、長南町の「らーめん八平/はちべえ」とともに、アリランラーメンの御三家に数えられる名店。他の二店は、食べた頃がありますが、ここは初訪問。最後の一軒に、ついに辿り着きました。駐車場が、30台くらい。入り口のウエルカムボードに名前を書いて待ちます。メニューは、基本的に「アリランらあめん」のみ。それに、チャーシューあるなし、大盛りか中盛り、ライスが付くかどうかの組み合わせ。テーブルと お座敷で、全40席ほど。ほぼ、家族経営ですね。オーダーは、もちろん「アリランらあめん」1000円。アリランラーメンとは、竹岡式、勝浦坦々麺、もばらラーメンと並ぶ、千葉の四大ご当地ラーメンのひとつ。たっぷりのタマネギ、ニンニク、豚バラ肉を炒めて、豚げんこつ、煮干し、ニラ、ネギなどで摂ったスープに合わせ、最後に、チャーシューの煮汁、胡椒、唐辛子、ラー油で仕上げた独特のスープ。この甘味は、千葉県の名産タマネギなんですねえ。鉢のそこに沈むニンニクが、芳しい。自家製ツルシコ加水中太ストレート麺が、スープに良く合います。あああ、旨し。あああ、体が火照る。食べ初めて数分で体が温まり、二月だというのに、汗が吹き出します。ナント心地よい汗であることか。寒い季節は、これだねええ。味変の辛味を使って、ガツガツと完食。アリランらーめん、うましでした~~( ´∀` )/ぽん♪